慰謝料請求された側|職場の同僚男性と不倫をした女性が、妻から500万円を請求され、200万円で解決した事例

ご依頼者

40代女性

内容

職場の同僚男性(40代)と、約10年にわたり不倫関係にあった女性が、妻から慰謝料500万円を請求された。

相手側の主張


●相手側は、不倫関係が長期にわたっているため、慰謝料として500万円を支払うよう求められていた。

こちら側の主張


●依頼者は相談時から早期解決を望んでおり、訴訟を避けたいとの意向があった。

早期解決を重視し、500万円の請求を200万円まで減額

依頼者は、相談時から早期解決を望んでおり、訴訟は必ず避けたいとの意向がありました。もっとも、事案の内容から考えると、減額交渉を行えば、相手方請求額よりも減額の可能性があったため、受任しました。
相手方を刺激して、訴訟になってしまうことだけは避けたいとの依頼者の意向が強かったため、大幅減額交渉よりも早期解決という点を最も重視して交渉を行いました。
その結果、受任してから2週間で早期の合意ができた上に、相手方提示額から300万円の減額を行うこともできました。(解決までの期間:2週間)

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