慰謝料請求された側|既婚男性と不倫をし、妻から300万円の慰謝料を請求をされ、50万円での示談が成立した事例

ご依頼者

20代女性

内容

飲食店で勤務する女性が、客の既婚男性(50代)と約1年にわたり継続的な肉体関係を持ち、妻に発覚した。

相手側の主張


●相手側はラインのやり取り、写真、夫が認めた録音やGPSの履歴等、多数の証拠を持っていた。

こちら側の主張


●相手側が多数の証拠を持っていたこともあり、事実関係については認めざるを得なかったが、支払能力が乏しく300万円もの支払いは不可能。

300万円の請求を50万円まで減額

依頼者の支払能力が乏しく、金額の交渉に苦労した。しかし、支払能力が乏しく、現実的に回収できないことを説明し、相手方代理人と粘り強く交渉することにより、最終的には一括で30万円を支払い、その後20万円を分割払いするとの内容で解決しました。(解決までの期間:1か月)

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