ご依頼者
３０代女性
内容
依頼者・夫（３０代）・不貞相手（２０代）、同じ職場で勤務していた。夫の不倫が発覚して離婚。不倫相手に慰謝料請求したいとの希望で、弁護士に依頼。
相手側の主張
●弁護士からの内容証明郵便（受任通知）を受け取り拒否。 再度普通郵便で送付。ようやく連絡が取れるようになったが支払いは拒否。
こちら側の主張
●不倫相手に１５０万円の慰謝料を請求。
１２０万円の慰謝料を得た
相手方の情報が携帯電話番号のみだったため、弁護士会を通じて携帯電話会社へ住所照会を行ったが、住所が判明するまでに時間がかかりました。住所判明後、相手方に受任通知を送付しましたが、受け取り拒否したため再度普通郵便で送付しました。その後、相手方から連絡があり支払いを拒んでいたが、１２０万円を支払うことで合意しました。受任通知に記載した通り、譲歩できることを伝えたことで、実質的な交渉は１日の、スピード解決にいたりました。
