慰謝料相談等のお問い合わせはこちら078-945-8270
電話受付 平日7:00~23:00、土日祝9:00~17:00
不倫が原因で離婚したなど、どのような損害を被ったかによって相手に請求する金額が変わります。
不倫の期間や不倫相手との肉体関係の頻度などの事情も考慮されます。
他方、もともと夫婦仲がうまくいっていなかった場合には、
不倫による損害はさほど大きくないと考えられ、慰謝料は減額される傾向にあります。
不倫・浮気の証拠として認められるものは以下のとおりです。
・メールやSNS(肉体関係があることを思わせる内容)
・画像や動画(不貞行為に見なされる行為など)
・浮気や不倫の事実を認める音声
・探偵や調査会社からの報告書
・ラブホテルへ出入りする写真や動画、GPS移動記録(ラブホテルに滞在している記録)
その他、証拠として使用できるものもあります。
相談でご来所いただいた際に弁護士が拝見し、判断させていただきます。
配偶者の不倫によって受ける精神的苦痛は相当なものです。
弁護士に依頼することにより、早期解決を目指すことが可能です。
また、依頼後はあなたの代理人である弁護士が相手と交渉するので、あなたは相手と直接接触する必要がなくなります。
配偶者の不倫相手と連絡を取ることがなくなり、精神的苦痛は大幅に緩和されるでしょう。