よくあるご質問

よくあるご質問

相談について

Q. 相談するのに、予約は必要ですか。

A. 予約制となっております。お電話かメールでお問い合わせください。


Q. 今日相談をしたいのですが、可能ですか。

A. 当日相談ご希望の場合、お電話にてお問い合わせください。
予約状況によりご相談をお受けできないことがありまので、ご了承ください。


Q. まだ争いになってないことでも、相談して良いのですか。

A. 大丈夫です。争いを未然に防ぐことも弁護士の重要な役割ですので、
まずはお電話又はメールでお問い合わせください。


Q. 電話やメールでの相談はできますか。

A. お一人お一人のご事情を踏まえた正確なご回答をするために、直接お会いしてお話を伺う必要があることから、

電話やメールでのご相談は受け付けていません。


Q. 相談をしたら、必ず依頼をしなければならないのですか。

A.そんなことはありません。ご相談だけで解決方法をお伝えできる場合もあります。
相談で弁護士の見解を聞いてから、ご依頼いただくかどうか、じっくりお考えください。


Q. 友人や家族の相談に付き添ってもかまいませんか。

A. 相談されるご本人が了解されていれば、付き添われることはかまいません。
ただし、弁護士には守秘義務がありますので、ご本人の了解が得られなければ、
退席をお願いすることがありますので、ご了承ください。

慰謝料

Q. 不貞相手の配偶者が弁護士を立て、慰謝料請求をしてきましたがどうすればよいですか?

A. 慰謝料を請求されたときに、一刻も早くその問題を片付けようと、安易に合意書へサインをすることは絶対にやめてください。
多くの場合、慰謝料の相場よりも高い金額を請求されています。したがって交渉によって(裁判になるケースもありますが)請求額以下の金額で合意することができるケースが大半です。
まずは、弁護士にご相談されることをおすすめします。


Q. 解決までどのくらいの時間がかかりますか?

A. 交渉の場合と、裁判まで行う場合では、解決のスピードは異なります。
交渉の場合、早ければ1か月以内に解決するケースもありますが、通常は3ヶ月~6ヶ月程度かかります。
交渉で相手からの返答が遅い場合や交渉が難航する場合は、長期化する場合もあります。
一方、裁判まで争う場合、6ヶ月~1年以上かかるケースが多いです。


Q. 相手から慰謝料請求を再度されることはないですか?

A. 通常、当事者間で不貞慰謝料の支払い条件について合意ができた場合、合意書(示談書と呼ぶ場合もあります)を作成します。
この、合意書の中に「清算条項」が盛り込まれますので、原則として示談で定めた条件以外に金銭の追加請求はできなくなります。
ただし、合意後に同じ相手と合意内容に反する行為を続けると、再度慰謝料請求をされることがありますので、注意が必要です。


Q. 不倫の証拠として使用できるものは、どんなものでしょうか?

A. 不貞行為があったことを伺わせる内容のメールやLINE・写真・ボイスレコーダー等は証拠になります。
また、相手方が不倫相手と一緒にホテルに出入りしている写真も有力な証拠となります。


Q. 浮気は間違いないけど証拠がない場合、どうしたら良いですか?

A. 浮気の有無を争う場合には、浮気の事実を裏付ける証拠が必要です。
そのための証拠として、写真やメール等、肉体関係があったと推測できるものが重要な証拠となります。
ご自身で証拠収集を進める、探偵事務所に依頼する等をご検討ください。


Q. 慰謝料請求と同時に離婚も視野に入れています。一緒に相談できますか?

A. 不倫の慰謝料請求のご相談とともに、離婚のご相談もして頂くことが可能です。
例えば、配偶者の不倫相手には慰謝料を請求し、一方で配偶者との離婚手続きを進めたいという場合、ご要望・お考えに応じて、今後どのような進め方をしていくのが良いか、弁護士からアドバイスをさせていただきます。
ご相談のご予約の際に、不倫の慰謝料と離婚のご相談も希望される旨、お伝えください。


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